ライバーとリスナーの距離が近く、10代・20代を中心に人気を集めるライブコミュニケーションアプリPococha(ポコチャ)。ここではPocochaでライブ配信を行うメリット、報酬が発生するシステムといった、ライバー事務所・代理店が知っておきたい情報をまとめました。
株式会社DeNAが運営するPocochaは、ライバーとリスナーの双方向コミュニケーションが楽しめるライブ配信&視聴サービス。スマートフォン1台で配信・視聴を行うことができ、大がかりな機材・撮影・準備などが必要ありません。
月に20本以上*のイベントを実施しているのが特徴で、上位に入賞すればメディアやCMへの出演チャンスもあり。知名度を上げ、人気ライバーになれるチャンスが多く用意されているライブ配信サービスと言えます。
現在すでに自社でアーティストやタレントの卵を抱えている法人の場合、ライブ配信は、コロナ禍で失われたパフォーマンスの場を取り戻すきっかけに。下記では、ライバーを新たな職業として成功した代理店の例を紹介しています。ぜひご覧ください。
Pocochaではリスナーからの投げ銭のほかに、ダイヤによる報酬システムを設けています。まず1つ目は「時間ダイヤ」による報酬で、これはライバーランク制度のランキングを上げることで報酬がアップするという制度。Eランクは1時間あたり30円ですが、Sランクになると1時間で3,000~5,500円の報酬が発生します。
そのほかに、パフォーマンスの盛り上がりに応じて付与される「盛り上がりダイヤ」も報酬のひとつ。さまざまな報酬システムを設けており、安定した収益を得られるようにしているのもPocochaの特徴です。
Pocochaでは、モデル・アイドル・歌手・インフルエンサーといったさまざまなライバーが配信を行っていますが、ほとんどが一般人。アーティストや声優などを目指すためにライブ配信をしている人も多く、初心者でも参加しやすい環境が魅力です。
ライバーとリスナーの距離感が近く親しくなりやすいため、しっかりとコミュニケーションを取ることが応援ポイントを稼ぐヒケツと言えます。
ライバー事務所は、配信アプリの種類はもちろん、初期費用有無の条件やサポート内容など、各社でルールが異なります。下記リンクでは、代理店・パートナー募集を行っているライバー事務所をリサーチして紹介しています。ぜひ検討材料として、ご活用ください。
Pocochaでは、利用者間の健全なコミュニケーションを確保するため、誹謗中傷や差別的な発言を厳しく禁じられています。他のユーザーを傷つけるような発言、嘲笑、人格否定、嫌がらせ行為はもちろんのこと、特定の人種、性別、宗教、国籍などに対する差別的なコメントや態度も重大な違反とみなされます。特にリアルタイムで行われる配信やチャットでは、発言が即座に他者へ影響を与えるため、慎重に言葉を選ぶことが求められます。Pocochaではこうした行為を防ぐため、ユーザー自身が通報やブロックを行える仕組みを用意しており、これらを積極的に活用することが推奨されています。
Pocochaは全年齢の利用者が安全に参加できるプラットフォームであることを目指しており、わいせつ行為や過度な露出を厳しく取り締まっています。具体的には、性的な意味を含む発言や行動、また視覚的に肌の露出が多い服装やポーズを含む配信内容は違反行為に該当します。これには、性的暗示を意図的に含ませた内容も含まれ、配信の健全性を脅かす行為が発覚した場合、即座に警告やアカウントの停止措置が取られる可能性があります。特に未成年者も多数利用しているため、このような規則の遵守は非常に重要です。
Pocochaでは、他者の著作権を侵害する行為を一切認めていません。許可を得ていない楽曲をBGMとして使用することや、映像や画像を配信に含めることは、著作権者の権利を侵害する行為として重大な問題となります。このため、配信者は必ず権利をクリアしたコンテンツを使用する必要があります。利用可能な音源や素材のリストが提供されている場合は、それを参考にして適切なコンテンツ選びを心がけましょう。著作権侵害が発覚した場合、Pocochaだけでなく法的措置が取られるリスクもあるため、十分に注意が必要です。
未成年者の飲酒や喫煙を含む行為、またそれを暗示するような内容は、Pocochaで厳しく禁止されています。法律で定められた20歳未満の飲酒・喫煙を認めない規則を遵守するだけでなく、これらの行為が映像や音声で示されることも違反行為となります。たとえ配信者自身が未成年者でなくとも、飲酒や喫煙を推奨するような発言や演出も同様に禁止されています。Pocochaは健全な配信環境を提供するため、これらのルール違反が発覚した場合、厳格な処分を行うことを明確にしています。
危険な行為や犯罪を示唆、助長する内容も、Pocochaでは一切許可されていません。具体例としては、自傷行為や過激な挑戦行為を配信すること、または違法行為を助長する発言が挙げられます。これらはPococha内外での重大なトラブルの原因となるだけでなく、視聴者や配信者自身に深刻な影響を及ぼします。運営側では、AIやユーザーからの通報によってこれらの行為を速やかに検出し、必要に応じてペナルティを科す体制を整えています。
Pocochaでは、個人情報の交換を目的とする利用が厳しく禁止されています。これには、電話番号、住所、メールアドレスなどの個人情報を配信中に共有する行為が含まれます。また、プラットフォームを介して異性との出会いを目的とした活動も違反とみなされます。特に未成年者の利用が多い環境では、個人情報のやり取りがトラブルの原因となる可能性が高いため、運営側はこのルールを厳格に適用しています。こうしたルールを守ることは、配信者や視聴者自身の安全を守ることにも繋がります。
Pocochaでは、営利を目的とした行為、例えば商品の販売、事務所や企業への勧誘、金銭のやり取りなどが明確に禁止されています。配信中に商業的な広告や宣伝を行うことも違反行為に該当します。この規則は、配信者同士や視聴者間での金銭トラブルを防ぐために設けられており、安心して利用できる環境を維持するための重要なルールのひとつです。違反が発覚した場合、アカウントの停止やその他の厳しい措置が取られる可能性があるため、営利目的での利用は厳に慎む必要があります。
ライバー事務所の代理店登録を検討している方は、まず事務所との関わり方や目的をチェックしてみましょう。ここでは、「事業拡大」「副業」「アルバイト」といった働き方別にライバー事務所情報を紹介。所属ライバーや報酬面にも着目して比較しましょう。










【選定基準】
2022年10月19日調査時点において、Googleで「ライバー事務所 代理店」と検索してヒットしたライバー事務所の中から、公式HPに「代理店募集」情報を掲載している事務所を調査。そのうち、以下の条件を満たす3社をピックアップしています。
●10代以降の男女・500名を対象に株式会社レビューが行った、さぶらいぶ「使ったことのあるライブ配信アプリ」(2022年9月27日調査時点)(https://jafmate.co.jp/sublive/)アンケート「ライブ配信アプリ人気ランキング(回答数:500)」で、TOP5にランクインした配信アプリ「Pococha/17LIVE/LINE LIVE/SHOWROOM/ふわっち」のうち、対応しているライブ配信アプリが2つ以上ある(ランキング5位は「その他」ですが、本サイトではアプリ名が判明しているふわっちを5位として扱います)。 ●報酬としてボーナスを支給していることが公式HPに記載されている。 ●公式HPで所属ライバー数を公表している。