ライバー事務所の代理店は、開業コストが少ないビジネスです。しかし、必ずしも0円でスタートできるというわけではありません。ここでは、代理店の登録手数料や月額料金など、ライバー事務所代理店をはじめるときに考えておきたいコストについてまとめました。
ライバー事務所の代理店登録する際は、加盟料や登録手数料が必要なことがあります。ライバー事務所に限らず代理店というビジネスモデルでは、加盟料が必要なことがほとんどです。ただ、ライバー事務所は加盟料が無料のところもあります。
加盟料が必要だから悪質、加盟料がなければホワイトということではありません。事務所の良し悪しを判断するなら、加盟料の有無について明記されていることの方が大切です。
加盟料あるいは登録手数料が不要な事務所を選んだとしても、開業コストが全く必要ないというわけではありません。業務範囲にもよりますが、パソコンや電話、ライバー募集の広告、ホームページ制作、ドメイン・サーバーなどが必要です。
貸出用の機材や配信スペースの用意が必要なケースもあるでしょう。
店舗を構えるほど大きなコストはかかりません。費用面でのハードルは低いですが、業務内容をイメージして、必要なコストを算出しておく必要があります。また、ライバー事務所の代理店としてビジネスを軌道に乗せるには、まず業界や業務の基本的なルールを押さえておくことが大切です。下記では、ライブ配信事業に関わる基礎知識をまとめています。代理店スタートへの第一歩としてご参考ください。
加盟料の他に、月額の維持費が必要な事務所もあります。売上に関わらず請求されるタイプの月額料金には注意しましょう。
最初から売上が上がる良いイメージを持つことは大切ですが、最悪のケースも想定しておく必要があります。もし売上が0円だった場合に何が請求されるのかを確認してください。
また、ホームページや求人サイトの作成が必要な場合には、制作代金を安くする代わりに月額管理費用が必要なことがあります。こうした月額費用自体が悪いわけではありません。
しかし月々の固定費の負担が大きいと、売上が安定するまでに赤字が膨らむ可能性もあります。万が一の場合、どれくらいのリスクが考えられるか計算しておくといいでしょう。
できるだけ低コストで開業したいからといって、必ずしも加盟手数料が0円の事務所がいいとは限りません。加盟手数料0円でもリスクはあります。先ほど紹介した月額維持費はそのひとつです。また、費用がかからない代わりにサポートもないというケースも考えられます。費用と内容のバランスが大切です。
ライバー事務所の代理店登録を検討している方は、まず事務所との関わり方や目的をチェックしてみましょう。ここでは、「事業拡大」「副業」「アルバイト」といった働き方別にライバー事務所情報を紹介。所属ライバーや報酬面にも着目して比較しましょう。










【選定基準】
2022年10月19日調査時点において、Googleで「ライバー事務所 代理店」と検索してヒットしたライバー事務所の中から、公式HPに「代理店募集」情報を掲載している事務所を調査。そのうち、以下の条件を満たす3社をピックアップしています。
●10代以降の男女・500名を対象に株式会社レビューが行った、さぶらいぶ「使ったことのあるライブ配信アプリ」(2022年9月27日調査時点)(https://jafmate.co.jp/sublive/)アンケート「ライブ配信アプリ人気ランキング(回答数:500)」で、TOP5にランクインした配信アプリ「Pococha/17LIVE/LINE LIVE/SHOWROOM/ふわっち」のうち、対応しているライブ配信アプリが2つ以上ある(ランキング5位は「その他」ですが、本サイトではアプリ名が判明しているふわっちを5位として扱います)。 ●報酬としてボーナスを支給していることが公式HPに記載されている。 ●公式HPで所属ライバー数を公表している。